土と過ごす家庭菜園 おとなの楽しみ

菜園ひと口メモ

秋から冬にかけてソラマメの栽培

ソラマメの栽培
ソラマメやエンドウなどは連作を嫌うので、3〜4年豆類を栽培していない所で栽培する。乾燥や過湿に弱く、秋から冬にかけて過湿条件が続く用だと、春先に立ち枯れが出やすくなる。水持ちとともに、排水の良い土壌を好む。開花期に株の中まで日が当たらないとさやの付きが悪くなるので、日当たりの良い畑を選ぶ。品種は「陵西一寸」「仁徳一寸」など。

生育適温

15〜20度。幼苗期は寒さに強く5度あれば生育し、零度でも寒害を受けることはない。さやがついた後は低温でさやが落ちる。

施肥

根は比較的深くまで入るので、堆肥(たいひ)施用後、深耕して高畝とする。10平方メートル当たり堆肥20キロ、苦土石灰2キロ施用し、化成肥料は600グラム。

播種(はしゅ)

畝幅100センチ、株間40センチの1条まき、1カ所に2、3粒まく。種はオハグロ(豆の黒くなった部分)が斜め下になるようにまき、覆土は2センチ程度とする。発芽は播種から5〜7日で根の伸長から始まり、次いで芽が地上部に現れる。
 播種から一番開花までは140〜150日。かん水は播種直後にたっぷりやり、発芽まで極端に乾燥させないように注意。水分が多すぎると種子が腐れたり、病気の原因となる。

テントウムシとテントウムシダマシ

【日本農業新聞】H18.11.3掲載分

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