土と過ごす家庭菜園 おとなの楽しみ

菜園ひと口メモ

秋から冬にかけてリーフレタスの育苗

リーフレタスの栽培
発芽適温15〜20度、葉の育成適温は15〜30度以上の高温では生育が抑制されるが、暑さ、寒さには玉レタスより強い。これからの播種(はしゅ)では、生育後半にトンネルが必要になるが、厳寒期のサラダ食に、自家用であれば必要な枚数だけ摘み取ることで、収穫もしばらく続けることができる。

育苗

育苗には、口径3センチ、深さ4.5センチで128穴のセルトレーを購入すると便利。いろいろな野菜の育苗に使える。

品種・播種

「レッドファイア」など。セルトレーに必要な苗本数分の育苗用土を入れ、1粒ずつ播種。たっぷりかん水し、発芽後はかん水過多にならないようにする。

元肥

リーフレタスは比較的生育期間が短く、初期育成の良しあしが収穫品質に大きく影響するため、元肥は早めに施して土と良くなじませる。10平方メートル当たりで堆肥(たいひ)20キロ、苦土石灰1キロ、高度化成肥料1キロ。
堆肥と苦土石灰は荒起こし時に入れて深耕する。化成肥料を入れて畝幅110センチに畝作りした後、黒マルチをする。

定植

本葉が2、3枚時、トレー内に根鉢が出来始めたら定植。条間45センチ、株間30センチの2条植えとする。定植後はたっぷりかん水し活着を促す。

トンネル被覆

平均気温が10度を下回る12月上旬からトンネル被覆を行う。
【日本農業新聞】H18.10.06掲載分

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