夏休み作品コンクール イベント

平成19年度の入賞作品 図画の部

図画の部 総評

 入賞された皆さん、本当におめでとうございます。
 今年のコンクールには、県内各地の小学校と中学校から一万点を越える作品の応募がありました。夏休みに描いた皆さんの作品は、どれをとっても力作ぞろいで、大変難しい審査となりました。
 小学校の低学年では、家族と一緒に食べたあたたかいごはんや、遠足などで友達と一緒に食べたおいしいおむすびのことなどを思い出して、画面いっぱいにのびのび表した作品が多く見られました。  小学校の高学年では、お米にかかわる 学習や農業体験などをもとにして、稲刈りや田植えの様子を表した作品や、家庭科の調理実習や家庭の炊事などでお米を研いだり、ごはんを炊いたりしたことを表した作品の応募がたくさんありました。
中学生の皆さんの応募作品は、画面構成や彩色に工夫が見られ、表現技術の高さを感じさせるものばかりでした。
どの学年の作品も、お米やごはんと直接かかわった体験をもとに自分の思いを表現することができていました。それらの作品からは、お米やごはんの大切さやおいしさを改めて感じ取り、ごはんがますます好きになったという皆さんの思いが伝わってきました。 来年も、みなさんのお米やごはんに対する思いが込められた作品に出会うことを楽しみにしています。

審査員

審査員
福岡県教育庁
教育振興部 義務教育課
指導主事
家入 禎博
審査員
福岡市教育委員会
教育センター 研修課
主任指導主事
納屋 亮

書写の部 総評

 毎年、皆さんからたくさんの作品が出品されていますが、今年は特に出品数が多く、このコンクールが広く親しまれていることを強く感じました。どの作品からも、皆さんのがんばりがよく伝わってくるようでした。大変厳しい審査の中を選ばれて入賞した皆さん、本当におめでとうございます。
 書写の作品ではきれいに整えて書くことが大きな目標の一つですので、毛筆での表現でも、文字としての字形全体を振り返り、(文字をよく見ればたとえば、点画の正確な配置や接し方、交わらせ方、長短、字の中の余白の形・大きさ、など確かめるところがいくつも発見できると思います。)次に書くときの工夫の材料にしていって欲しいと思います。そして書き進めていくうちにだんだんと自分の思った作品が出来上がる喜びや、工夫することの大切さ、字を楽しむ面白さなどが少しずつでも分かることができたら、すばらしいことではないでしょうか。
 これからも、基礎基本をしっかりと身につけ、書を身近なものとして感じ、書にながくかかわっていってください。来年もまた、みなさんの力作を期待しています。

審査員

審査員
福岡県教育庁
教育振興部 高校教育課
指導主事
野瀬 義也
審査員
三池高等学校 元校長
與田 英昭
審査員
東福岡高等学校 総務部長
黒木 彪