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食育コンクール 平成19年度の受賞結果と総評

受賞結果と総評

審査委員長

審査委員長 総評

食育コンクール4年目の今年は58件の応募がありました。
 分野別の内訳は、食生活改善分野7(6)、教育分野38(25)、農林漁業分野13(7)です。
( )内は昨年の実績で、どの分野も増えていますが、中でも教育分野の増加は著しく、保育所(園)からの応募は26件におよびました。

西南女学院大学短期大学部 教授 池田 博子

福岡県知事賞

しょくぼねっと
(食育ボランティア学生ネットワーク)

福岡県知事賞

若者の食への関心の低下が言われる中で、食について勉強していることを生かし、食の大切さを伝えたいという姿勢が素晴らしいです。また、オリジナルな食育カルタ、食育劇を通して子供たちに楽しみながら食に対する興味を持たせ、ゲーム感覚で食の大事さを認識させたことが高く評価されました。

福岡県教育委員会賞

八女市立上妻小学校

福岡県教育委員会賞

子供たちの食に関する課題を的確に把握し、その課題解決のために家庭、地域と取り組む「食育推進のための連携組織」づくり、また、学年に応じた「自分でつくるお弁当の日」等の工夫がなされ、それが子供たちへの変容につながったことに高い評価が得られました。

福岡県農業協同組合中央会会長賞

井田原有機農業栽培研究会

福岡県農業協同組合中央会会長賞

昭和63年から約20年、長きにわたって地元の新鮮、安全な食材を学校給食へ提供しつづけた努力が大きく評価されました。さらに総合学習や生活科での農業体験の実施などにも積極的に取り組まれ、地域の食育への理解の促進、子供たちの食への関心の高まりに大きく寄与されています。

財団法人 福岡県学校給食会 理事長賞

うきは市立江南小学校

財団法人 福岡県学校給食会 理事長賞

各学年の発達段階に応じた食に関する指導が展開されており、特にうきはの食材や伝統食を取り入れた「うきは版バランスガイド」の作成と地域への発信やオリジナル給食メニューの開発など子供自らが発案・実践し、地域へ広げる等の取組が高く評価されました。

福岡県PTA連合会会長賞

社会福祉法人 草心会 発心保育園

福岡県PTA連合会会長賞

野菜作りやクッキング、生ゴミリサイクル等の体験活動に加え、保育園で実践されている食育の内容や子供たちの活動状況等を「たべもの通信」を通して家庭へ情報の発信をすることで保護者の食に対する意識の高揚に努められていることが高い評価されました。

JA福岡県女性協議会会長賞

JAにじ新鮮ぐみ(女性部グループ)

JA福岡県女性協議会会長賞

直売所「にじの耳納の里」に隣接した「耳納の里ふれあい農園」での野菜の栽培指導であるが、JAにじ女性グループが中心となり、都市部の生活者を対象に、農作業のみならず、ウィンナー作りなどの加工品づくりも実施しています。さらに、グリーンツーリズムとのタイアップ、学童農園こども実施するなど大きく活動の範囲を広げつつあり、今後の活躍がさらに期待されるところです。

福岡県農協青年部協議会委員長賞

地産地消の会(JA福岡大城女性部城島地区)

福岡県農協青年部協議会委員長賞

町内全学校(小学5校、中学1校)に継続的に給食食材を提供しつづけている点が高く評価されました。さらに農業体験の実施に加え、試食会の開催、料理教室、食育の出前講座の開催など、その活動は多岐にわたっており地産地消の推進に大きく寄与したものと考えられます。

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福岡県農業協同組合中央会会長奨励賞

福岡市立愛宕小学校6年3組

福岡県農業協同組合中央会会長奨励賞

栽培活動の「植」、食べ物や食事の「食」、労働の「職」という三つの観点から、総合的な学習の時間や家庭科等を関連させたカリキュラムをつくり実践されています。その計画的・継続的な取り組みにより、子供たちの食への関心等が高まっていることが評価されました。

北九州市立篠崎保育所

福岡県農業協同組合中央会会長奨励賞

「今日の給食は何ですか」という1日3分間の食育を毎日実践されています。その継続性に加え、布製の教具やお話など自分たちで指導方法を工夫していることや、保育士と給食調理士とが連携して取組を進めていることが評価されました。

学校法人 筑紫海学園 香椎幼稚園

福岡県農業協同組合中央会会長奨励賞

園庭に畑をつくったりプランターを利用したりして、子供たちが20種類もの野菜等を日常的に世話し、成長を目にできるよう工夫されています。また、収穫した野菜を使って簡単な調理をしたり家庭に持ち帰らせたりすることで子供たちの野菜ぎらいが少しずつ改善されていることが評価されました。

社会福祉法人 天馬福祉会 天馬保育園

福岡県農業協同組合中央会会長奨励賞

保育士と栄養士の連携により月1回の食育集会やクッキング体験等が計画的・継続的に実践されています。また地元の農家の協力により、野菜の栽培や収穫を体験するなど、地域と連携した活動が展開されていることも評価されました。

社会福祉法人 睦美会 名島保育園

福岡県農業協同組合中央会会長奨励賞

「アトピーを減らす食生活」を目的として、給食に使う食材の工夫や家庭への働きかけを10年前から継続的に実践されています。子どもが野菜を調理する活動を取り入れたり、和食の良さを家庭へ啓発したりする中で、保護者の食に対する関心が高まっていることが評価されました。

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審査員特別賞

福岡女子大学食育支援プロジェクト

審査員特別賞

食育基本法が制定され食育活動が活発になっている。こうした中で独自の食育支援プロジェクトを立ち上げ、保育園から大学までの食育プログラムを計画し、地域と連携して食育の輪を広げた。とくに朝食や給食に関する情報提供を行い、親子で食べる楽しさを広め食への関心を高めた。

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応募団体一覧

食生活分野

教育分野

農林漁業分野