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食育コンクール 平成19年度の受賞結果

福岡県教育委員会賞

「PTA活動と連携を図った食育の取組」

八女市立上妻小学校

具体的な活動実績 - 概要


福岡県教育委員会賞

 学校では、 食育上妻プランを作成し全学年で系統的・計画的に食育を行っている。 食は、 生活の基盤である。 したがって、 生活の基盤である家庭・地域において食を大切にした日々が送られていかなければいけない。 そのために、 学校だけの取組に終わることなく、 学校での食育が家庭・地域にも広がっていき子ども達の生活全般に影響していくようにさまざまな機会を捉えて啓発を行いながら、 PTA活動との連携を積極的に進めている。

特に工夫したこと

  1. 食育推進のための連携組織の工夫 (別紙資料組織図参照)
  2. 学年に応じた 「自分でつくるお弁当の日」
  3. PTAによる畑の整備
  4. 学年PTAごとの 「親子クッキング」
  5. PTA主催 「ふれあい通学合宿2泊3日」 での調理実習
  6. PTA主催長期休業期間中の 「我が家の自慢朝食コンクール」 「私がつくった晩ごはんコンクール」
  7. PTA主催年1回の食に関する講演会
  8. 保護者・お年寄りとのふれあい給食
  9. 学校からの情報発信と啓発の取組

活動の成果

 先日10月26日に行った全校 「じぶんでつくるおにぎり弁当」 では、 97%の保護者が 「楽しくつくっていた」 と答えている。 「子どもにとってよい経験となっている」 と答えた保護者も97%である。 さらには、 子どもの変容について保護者の意識調査を行ったところ、 「子どもさんは、 以前より健康について考えるようになりましたか」 という質問に対して、 約94%が 「思う・かなり思う・少し思う」 と答えている。 同様に、 「食べ物について意識するようになった」 95.4%、 「気力や体力がついてきたように感じる」 93.8%という結果である。 また、 平成17年度と平成18年度を比較して年間遅刻児童数が35%減少、 年間欠席数も21%減少した。 18年度と19年度比較では、 週5日以上朝食を食べている子どもは全校児童の87%から97%に増加した。 このように、 食を通して学校と家庭・地域との連携が深まり、 さらには子どもの変容へとつながっている。

平成19年度の受賞結果と総評